2016年8月
第69回全国植樹祭連携イベントin白河を盛り上げよう。
第14回うつくしま育樹祭(第69回全国植樹祭連携イベント)が11月12日(土)白河市東風の台運動公園で300人を募集して行われます。
薪の会では当日、交流イベントとして行われる薪割りイベントをお手伝いします。
私たちのように薪ストーブのこと、森のこと、薪つくりのことに興味をもたれる来場者がみえられると思いますので薪つくりを通して、日常の生活と森や太陽への感謝を伝えたいと思います。
活動の場所や周りの背景を撮ってきましたので紹介します。
白河市東風の台(こちのだい)とはこんな緑深いところです。
ここが開会式会場です。
右側の中央にトンネルのように暗く見えるところが神秘の世界への入り口(私たちと興味をもたれた来場者のための場所への入口)です。
因みに多くの皆さんが指を指している方向が我がフィールドです。かな??。
それにしても目にやさしい風景でした。
9月例会のお知らせ
9月例会を次の要領で開催します。
期日 9月17日 土曜日
時間 8:30(集合)~15:00(解散)
集合場所 アルパイン上の段
活動 羽太の森にて上の斜面の伐倒木の玉切り及び運搬作業
食事 昼食弁当+お茶 ¥600
参加申し込み 9月14日 水曜日までにお願いします。
アウトドアオーブン:モルソーリビングの火入れ。
アウトドアオーブンのテーブルが完成し、火入れを行いました。
テーブルは正面に広い敷地の林が見える配置にしました。
完成までの製作の模様を紹介します。
薪の会8月例会が行われました。
雨の中の8月例会。
林内道路に砕石を敷き込み、仮置き場までの搬入及び草刈りを行いました。
仮置き場には38m3ほどたまりましたので、出席日数に応じた配分をしました。画像は個別に積み直しを行っている模様です。
出席率トップは6.2m3で、概ね4トントラック1台分=約1年分の薪の量を得ることができました。
このことは次の良循環を繰り返します。
毎月の例会に参加することは働くことで体を鍛え、すべてを出し尽くし、くたくたになった後に森と一体になっている自分が「まだまだこんなこともできるんだぞ」と誇らしく思うことがあります。
その時、免疫力は最大にUPし、月を増すごと、年を増すごと元気になり、併せて一年分の薪がいつの間にかでき、自分の力で作った薪で皆があたたかく過ごせる冬を迎えることができます。
そのことで信頼を受けたことが更に免疫力を上昇させるという良循環を繰り返すのかな。
昼食の時間です。(本日もおいしい漬物を皆にいただきありがとうございました。・・・右手前を向いて感謝、感謝。)
食後、放射能と薪の関係を皆で話し合い、薪ストーブの薪に関する使用上の注意点などをまとめました。
この中で今期、当会でエンジン薪割り機を購入する予定ですが「必要ない!薪は斧(手)で割るものだ」との意見が多く。
この会は「誠に正常な薪人の集まり」であることを再認識しました。
また、炭焼き技術の継承講習会に会を代表して今のところ1名参加することになりました。
分けた原木は、早めに家にお持ち帰りください。(一日思う存分森で遊んだ証拠品ですから。)
また、9月17日(土)太陽のもと、森で遊びましょう。
炭焼き技術の継承のための体験と座学
福島県のフォレストパークあだたらでは9月13日(火)及び10月5日(水)~10月6日(木)「炭焼きイベント」の参加者を募集しています。
今回のイベントに応募いただき、ふくしまの炭焼きの文化を絶やさぬよう今後伝承をお手伝いしていただくことを期待するお願いが含まれています。
定員での締切がありますので、参加希望者は事務局まで申し出ください。
薪と森林における放射線の現状を追加しました。
山の日の旗日に原発事故から5年5か月を振り返り、薪と森林におけるの放射線物質の現状についての記事を追加しました。
炭に親しむ体験イベント行われます。
10月23日(日) 「炭に親しむ体験イベント」が福島県林業研究センターで行われるお知らせです。