4月20日(土)白河高原薪の会総会が行われました。

第5期白河高原薪の会総会がアルパイン薪ストーブで行われました。

14名の出席会員は佐藤健一議長の進行で、4期決算から5期事業計画や予算、今期役員選出及び今期の課題など多くを真剣に議論する内容となりました。

私たちは森林ボランティアとして2011年の原発事故をきっかけに活動が森の荒廃を修復し、森をブロックごとに分け、皆伐することで少しでも早く回復が促進されるよう次の世代と地域に貢献したいと願い発足しました。

活動の副産物は一年の半分を暖かく快適に過ごせる薪ストーブを楽しむため、その最中にも伐倒や玉切りを欠かさず。そして残りの一年の半分をそのエネルギーを加工し自給するために費やすことに骨惜しみはしない。

森林ボランティアを通し、再生可能なエネルギーを自給することで自身のスキルを磨き、薪ストーブオーナーとしてのスキルアップを図る。一年の半分と残りの半分をひたすら薪ストーブのため、今年も頑張りましょうという結論になり。

昼ご飯を済ました後、誰が先導するという様子もなく午後はまっすぐチェンソーを持って揃って森に消えました。